まーさんもユーザー評価最適化を駆使して、被リンク数100倍、記事数20倍の大型サイトにもSEOに勝利している。
上位表示したらユーザー評価は、ドメインパワーを凌駕する。
まーさんがリンクを貼って剥がす、方式を取っていたのは、早く居座って長期的に守るための戦略だったわけです。
— まーさん@相談は4月24日まで休止 (@masan_avalon) 2017年2月18日
最近のまーさんの口ぐせ『ユーザー評価』。
・ユーザー評価とは何か?
・ユーザー評価を高めるためには何をすればいいのか?
の説明がない。中身がない言葉なんだろうと判断しました。
— SEO対策 (@creditcardmiu) 2017年2月18日
ユーザー評価って言うのは、
- 離脱率の低さ
- 滞在時間長さ
だと思う。
離脱率が低くて滞在時間が長いというのは、すなわち検索者のニーズ(知りたい情報)に応えられているということ。
クリックさせたからにはオーバープロミス(検索者の期待を上回る記事内容)で返すということ。少なくともクリックした検索者ががっかりしない記事内容であること。
離脱率の低さと滞在時間の長さはSEO的に加味されないといった意見もあるが、今後は重要となってくると俺は思う。
んで加えて言うと、
- 検索されること
- 検索からのクリック率が高いこと
も必要。
つまり、そのニーズ(知りたい情報)を持った検索者が入力するキーワードを先回りして予想しておくこと。さらに、そのニーズ(知りたい情報)を持った検索者が検索してきたときにクリックしたくなる記事タイトルにしておくこと。
ってことは、それを知りたがっている人が入力しそうなキーワードを予想する力、それを知りたがっている人がクリックしそうな記事タイトルをつける力、をつけなくては。
あと、被リンクなどのSEO対策もやはり必要かもしれない(これが、まーさんの言う始めにリンクを貼って上がったらはがすという手法かと)。
まとめると、まずそれを知りたがっている人が検索エンジンからたくさん集まるようなキーワード選定と記事タイトル付けをする。そして検索者の期待を超えるような(少なくとも検索者が知りたいことに応えてる)記事を書く。