ドメイン名について凄腕アフィリエイターから学ぶ

ドメイン名を以下のように分類してみました。

  • 日本語ドメイン
  • ローマ字ドメイン
  • 英語ドメイン

この中のどれが今のトレンド(2018年現在)なのか?SEO効果を望めるのか?

ぶっちゃけ答えは無いと思います。

しかし、2018年8月現在、凄腕アフィリエイターの人たちがどのようなドメイン名を取得しているか調査することによってある程度、傾向がつかめるような気がしました。

というわけで、最近作成されたと思われる凄腕アフィリエイターによるアフィリエイトサイトのドメイン名をリストしてみます。

https://kirei-conditions.com/

最近見つけた強そうなサイト。5月ぐらいからすごい勢いで制作されていた模様。

kireiは日本語のローマ字表記。conditionsは英語。サイト名はkirecoなので、つまりサイト名をそのままローマ字にしていない。
kireiという意味を成す日本語キーワードとconditionsという意味を成す英語キーワードを重要視している?

https://shokuzai-takuhai-mania.com/

ビアンカさんが7月に公開したサイト。

ブログ名(ヘッダーにある)をそのままローマ字で表記している。またブログ名には「食材宅配」という重要なキーワードが含まれている。
タイトルタグは「食材宅配でおすすめはここ!10年色々試した本音で比較【食材宅配マニア】」

https://www.fudosanuru.com/

パシさんの会社が公表している最新のサイト。

サイト名のローマ字表記ではなく、日本語キーワードとなる語句をローマ字表記でドメイン名にしている。漢字ひらがなにすると「不動産 買う」となる。
ちなみにタイトルタグは「【SITTOKU不動産売却】知って得する一戸建てやマンションの売却方法」

https://cre-hikaku.com/

誰が作ったか知らないけど2ちゃんの谷のアフィリエイタースレに貼られてたサイト。
サイトタイトルではないキーワード「クレ 比較」をローマ字表記している。ちなみにタイトルタグは「【最強クレジットカードガイド2018】おすすめランキングTOP10」

その他

他にもいくつか調べてみましたがメンドクサクなってきたのでこれぐらいにします。
ちなみに水野さんの仮想通貨のサイトは英語表記でした。でも転職サファリとか脱毛のサイトはローマ字でした。
でも他の凄腕っぽい人のサイトも英語でキーワードをドメイン名に入れているパターンがそこそこありました。

まとめ

この記事は自分のメモ用に書きました。

まとめると、

  • ローマ字表記が多いもよう。英語も少しある。日本語ドメインはなさげ。
  • サイトをブランディング化したい場合は、サイト名をローマ字表記へ。そうでなければ上げたい複合キーワードをローマ字で。
  • サイト名意外のキーワードも入れたければそれもローマ字で入れたりもする。
  • ただし正味、良さげな英語キーワードが先にとられてたから、ローマ字キーワードにした可能性もある。

って感じ。

まあ、こんなの書いてていうのもなんだけど、こういうことにこだわり過ぎて立ち止まってるのもあれだよなーと思った。書きながら。

あと、勝手に人のドメインやタイトルタグを書いちゃってるので、もし本人様、不快であればフォームから苦情ください。。

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